哺乳瓶拒否は、赤ちゃんの味覚や嗅覚が発達してきて、快・不快の感情を表現できるようになってきている成長の証です。
しかし、日々哺乳瓶拒否と格闘しているママやパパにとっては辛い時間ですよね。
この記事では、哺乳瓶拒否を克服するための具体的な攻略法を7つご紹介していきます。
目次
❚ まとめ
哺乳瓶拒否の攻略法
保育園に預けることが決まっている、家族で授乳を分担したいなど、ご家庭によって状況は様々だと思います。
ご紹介する攻略法を試しながら、拒否の原因と、「ちょっとでも飲んでくれた!」というお子さんの変化を探っていきましょう。
母乳から哺乳瓶にすり替える
まず母乳から吸ってもらい、少し赤ちゃんがウトウトしたころで哺乳瓶にそっとすり替えます。
温かい乳首、適温のミルクで行ってみると、そのまま飲んでくれることがあります。
繰り返し行ううちに哺乳瓶に慣れてきて嫌がらなくなるケースがあります。
ママ以外の人に飲ませてもらう
赤ちゃんは、「ママは母乳をくれる人」と認識しています。
そのため、ママが哺乳瓶であげようとすると、「おっぱいがいい!」と抵抗し、
哺乳瓶拒否をより強く示すことがあります。
ママがいない環境を作り、パパや他のご家族に飲ませてもらうと、
はじめは少し嫌がったとしても飲んでくれることがあります。
お腹がすいているときに飲ませる
母乳をあげるのを少し我慢して、お風呂あがりや、空腹感が強い時に哺乳瓶で飲ませてみましょう。
空腹感が強い場合には、多少の違和感があっても飲んでくれることがあります。
赤ちゃんの様子をみながら哺乳瓶での授乳のタイミングを変えてみるのも一つです。
乳首を温める
特に寒い時期には、乳首が冷たくなりやすいので、
ママの乳首と同じくらいの温かさにしてあげるとすんなりと飲んでくれることがあります。
お湯に浸して温めたり、哺乳瓶を傾けて中のミルクで温めたりして飲ませてみましょう。
哺乳瓶の乳首を変える
赤ちゃんの成長に合わせてママの母乳の出具合が変化するように、
乳首も月齢に応じたサイズに変えていくことが必要です。
ミルクの出具合が、哺乳瓶の飲みやすさにつながります。
各哺乳瓶メーカによって乳首サイズの目安がありますので、そちらを参考にながら調整してみてください。
出具合のほかに、乳首の素材による飲みやすさの違いも赤ちゃんによって異なることがあります。
月齢に応じた乳首を使ってもうまくいかない場合には、ほかの素材のものを試してみても良いかもしれません。
ミルクを変える/搾乳に変える
哺乳瓶の中身を変える方法です。ミルクの味が好みではない場合があります。
メーカーによってミルクの味は異なりますので、他のミルクに変えてみるのも一つです。
ミルクの味自体が好きでない場合は、搾乳した母乳を哺乳瓶に入れてあげると飲めることがあります。
場所を変える、整える
赤ちゃんは、成長とともに周りの音や動きなどに興味を持ち始めます。
そのため、授乳中に周囲からの刺激が気になり、飲むことに集中できないことがあります。
赤ちゃんが授乳に集中できるように、周囲からの刺激が少ない環境を整えてあげてください。
まとめ
何が原因で赤ちゃんが哺乳瓶拒否をしているのか、攻略法を試しながら見つけていきましょう。
ご紹介した攻略法をいくつか組み合わせて試してみることもおすすめです。
月齢によっては、哺乳瓶以外の方法で飲む練習や卒乳を考えるタイミングになることもあります。
拒否が続いている、飲まなくて心配な時には一度、小児科の先生や助産師などの専門家をぜひ頼ってください。
赤ちゃんの体重の増え具合なども含めてみてもらい、アドバイスをもらいましょう。
拒否が続くと、ママやパパも焦ったり、心が折れそうになったりするかもしれませんが、
長期戦になることを念頭に置いてゆとりをもって赤ちゃんに合う方法を見つけていってくださいね。
他の記事では、哺乳瓶拒否の原因を詳しく解説していますので、そちらも参考にしてみてください。
キーワード:哺乳瓶拒否|攻略法|ミルク|母乳|搾乳
執筆者:高橋萌