保育園のお昼寝でも、布団に入るとすぐに眠るという子もいれば、なかなか眠れない子もいます。
「早く寝てほしい」と焦るほどお子さんが興奮してしまい、寝かしつけだけでどっと疲れてしまうというママパパもいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はお子さんの心地よい睡眠を促す寝かしつけ方法をご紹介していきます。
目次
❚まとめ
睡眠に適した環境とは?
子どもたちがよく眠れるようになるには、まずは睡眠する環境を整えることが大切です!
どのように整えることができるのか、ご家庭でも取り入れやすいものをご紹介していきます。
静かで安心できる環境に
テレビの音が聞こえたり、生活音が聞こえ過ぎてしまったりする環境だと周りの音が気になってしまいなかなか眠れない、興奮状態になってしまうということがあります。
全く音が聞こえない環境というのにも限度があるかと思いますので、ママパパの生活に支障が出ない程度で実践してみましょう。
部屋を暗くする
明るい電気がついた部屋では、明るさが気になって眠ることに集中できません。
眠る少し前から徐々に優しい明りに変えていくようにし、睡眠時には薄暗く。
「寝る時間」だということを習慣として感じられるようにしましょう。
朝になり、目覚めた時はカーテンを開けて光を浴びられるようにしましょう。
部屋の温度と湿度を確認
赤ちゃんは体温を調節する機能が未熟なため、ママパパが温度と湿度を気にかけてあげることが大切です。
お部屋の温めすぎ冷やしすぎには注意し、冬場は20~25℃、夏場は外気よりも4~5℃程度低いぐらいを目安にしましょう。
湿度は、50%前後が目安です。時期によって加湿器・除湿器を上手に活用しながら、お子さんが快適に過ごせる室内環境を整えてみてください。
おもちゃや遊具はなるべく見えないように
お気に入りのおもちゃや遊具が見える場所では、遊びたい気持ちが勝ってしまいなかなか寝てくれないということがあります。
遊ぶ環境と睡眠の環境を区別できるような配置を考えてみることも良いですね。
実践できる寝かしつけ方法
眠りスイッチはお子さんによってそれぞれです。
こうすればすぐに眠る、落ち着きやすいなど様々なことを試してみてください。
優しい音楽をかける
オルゴール調のものやピアノの音など優しい音楽をかけ、安心して眠れる雰囲気づくりをしているという保育園もあります。
動画サイトなどにもたくさん載っているので、ご家庭でもお好きな音楽を見つけて流すこともできますよ。
絵本の読み聞かせをする
お昼寝前に保育士が絵本の読み聞かせをするという園も多く、ご家庭でも睡眠前に絵本の読み聞かせをするようになったというお話もお聞きしました。
興奮してしまっている状態ですぐに眠るということは難しいので、絵本を読んで気持ちを落ち着かせてから布団に入るという習慣をつくるのも良いかと思います。
眉間、こめかみを撫でる
人差し指、中指、薬指の腹を使って、眉間やこめかみを撫でます。
円を描くようなイメージで優しく撫でるとゆっくりと目を閉じていきます。
こめかみだけではなく、頭全体を指の腹でクルクルと撫でたり、眉間から鼻先にむかって目が閉じるように撫でたりするのも良いと思います。
お子さんによって安心するポイントが変わってくるので、その子に合った箇所を探してみてください。
手を握る
手を握ったときの温かさに安心し、眠たくなるというお子さんもいます。
ただ握るだけでも良いですが、手のひらを撫でたり、優しく押してマッサージすることも効果的です。
おんぶや抱っこをして部屋を歩く
おんぶや抱っこでお出かけをしていると、いつの間にか寝ているということがありませんか?
おんぶや抱っこをしながら、部屋を歩いてみたり、その場で足踏みしたりを試してみると寝てくれるということも多いように思います。
また、お子さんによっては縦抱き、横抱きがいいなど心地いい姿勢があるため、なかなか落ち着かないという場合にはお子さんの姿勢を変えてみることも方法です。
月齢や年齢によっても、睡眠は変わってきます。
赤ちゃんの場合、一日の多くを寝て過ごしますが、少しずつ体力がついてくるとまとまった睡眠へと変わってきます。
体力がついてきたら、運動遊びやお散歩などを取り入れて一日の中にメリハリをつけてみると良いですね。
まとめ
お子さんによって眠りのポイントはそれぞれです。
日々のお子さんとの関わりの中で眠りやすくなる条件を探しながら、安心して眠りにつけるようになると良いですね。
これをすれば絶対みんなが眠る!という方法はありませんが、お子さんが安心して眠れる方法として参考にしてみてください。
キーワード:睡眠|睡眠環境|寝かしつけ